死と嘆きと風の都

2009年12月15日 MTG
自分用メモ

板橋のスペシャル予選で大敗を喫したので、改めて自分のデッキの弱点について考えてみた。

1、デッキがかみ合わないと弱い
これはどのデッキでもそうだと思うけど、このデッキはカウンターにある程度依存している関係上改めてその傾向が強いと思いました。マスカン打たれた後に引いたカウンターは何もしないということ。無論大量の除去である程度カバーできるようには作ってはありますが、クリーチャーが全て有効牌みたいなビートダウンとかと違ってデッキがかみ合わずに負けるってのは結構あります。そうならないために明確なマリガン基準を持ちたいですね。

2、知らないデッキに弱い
これは理由は簡単。相手のマスカンがわからないからです。自分が想定してるメタの範囲内だとマスカン、ライフの安全圏等がある程度分かるのですが、相手のデッキに何が入ってるかわからない、となると途端にプレイングが難しくなります。ここら辺をカバーできるぐらいの腕を持ったプレイヤーになりたいところです。
またコントロールデッキなので自分がメタってないデッキも結構きついです。たとえば、今の構成は蘇生デッキに当たったりすると土下座ですし。

3、マナベースが脆弱
確定タップインが11枚+M10ランド4枚、4色である、マナベースの構築がとりあえず根本原理基準(白マナ源が最小限)。まぁ多色デッキの宿命ですね、色事故が起こりやすいことに加え、ランデスに非常に弱いです。カウンターがあるので遅いランデスはある程度耐性がありますが、続唱から必ず相手の土地が島か森になる、みたいな早いやつはダメです。

4、PWにあほみたいに弱い
前の環境と違い、パルスが取れなくなったせいです。無論ある程度カウンターで対処できますが、出てしまった後のPWの処理が非常に困難です。特に天界の粛清が効かず、初期値もしくは優先権行使で稲妻の範囲外なってしまうPW(主にペス、ガラク)などが出てしまうと非常にきつくなります。最近ペスに無双されて負けてる試合が何回かありますし。


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